第20回日精診チーム医療・地域リハビリテーション研修会(九州大会)

ご挨拶

九州大会大会長
九州精神神経科診療所協会会長
丸野 陽一

第20回日精診チーム医療・地域リハビリテーション研修会九州大会を、2019年10月12日(土)午後、13日(日)の2日間、福岡市の九州大学医学部百年講堂にて開催するにあたり、ご挨拶申し上げます。

本研修会は、(公) 日本精神神経科診療所協会の総会・学術研究会に次いで全国規模の重要な事業です。九州では第2回宮崎市、第9回福岡市に続き、3回目となり、「平成」が終わり新元号初年にあたる年に、「多様性を生きる」を主題として九州精神神経科診療所協会が日精診と共催いたします。

夫婦別姓、LGBT、障がい者雇用、働き方改革、ダイバーシティー、外国人労働者、など社会も個人も旧来の価値観と対峙し、多様な生き方が問われ、同様に精神科診療所も垂直統合多機能型から基本形まで多様な類型が存在します。

診療所を受診する患者さんの疾病、症状、生活状況・背景、望むものも多種多様で、私たちは、狭義の治療にとどまらず、「生活の支援」も視野に入れて行かねばなりません。又、引き籠もった人、孤立した認知症の人などへのアウトリーチも求められ、外部の社会資源を含めた、診診・病診連携、そして院内スタッフの協働が不可欠で、受付を含む多職種の理解・連携は要になります。

市民公開講座では、社会学者でオピニオンリーダーとしても著名な、上野千鶴子先生に講演して頂くのを始め、教育セミナーを3席伊藤順一郎先生、大嶋正浩先生、若手の福岡大学衛藤暢明先生にお願いしています。ジャンルを問わない一般演題、事例検討、さらに今回初めて「コメディカルのためのコメディカルによる分科会」も準備中です。シンポジウムは「引き籠もり」を主題にします。

秋の行楽シーズン3連休の2日間ですが、多くの会員及びスタッフの皆様に参加して頂き有意義な研修会となるように一同鋭意努力していく所存です。

福岡市は、空港、新幹線駅が都心にあり、交通の便の良いところです。九州各地にも短時間で移動できます。皆様のご参加をお待ちしております。

研修会事務局

  • 天神心療クリニック
  • 〒810-0004
  • 福岡市中央区渡辺通り4-10-10
    紙与天神ビル2F

運営事務局

  • 株式会社日本旅行九州法人支店
    Global MICEセンター内
  • 〒812-0011
  • 福岡県福岡市博多区博多駅3-2-1-5F
  • TEL:092-451-0606
  • FAX:092-451-0550
  • E-mail: japc20@nta.co.jp